7月30日から8月2日かけて日本の小学校に通うウリトンムたちを対象にハギハッキョ(夏期学校)が行われました。朝高生たちが7月初旬から訪問・動員事業を行い、9名の小学生がハギハッキョに参加してくれました。ハギハッキョでは朝高生手作りの教材を利用し、ウリイルム(名前)、ウリマル(言葉)、ウリノレ(歌)を学んで発表会も行い、クイズ大会や運動、遊戯を通じ交流を深めました。受講生たちは「先生」となった朝高生から「ウリ」について学び、あたたかい情と繋がりを得たと思います。最終日には別れを惜しみながらまた会おうと約束しました。短い期間でしたがたのしく笑顔が絶えない、思い出に深く刻まれるハギハッキョとなりました。朝高生トンムたちスゴハショッスミダ!受講した小学生たち次は土曜児童教室で会いましょう!